A.健康保険は、後期高齢者医療保険・国民健康保険などの事です。
訪問鍼灸では、介護保険は使いませんのでデイサービスなど介護サービスを受けている方でも限度枠を気にせずご利用いただけます。併用が可能です。
A.はい。保険は使えます。
ただし、鍼灸治療は同じ病名の保険適用はできませんので必ずご相談ください。
A.いいえ。ご心配なく。お医者さんの往診や受診は受けることができます。
「訪問鍼灸」の保険取り扱い基準は、厚生労働省から通達されている保険局医療課発1001002号に基づいています。主治医の同意をいただく事が絶対ですが、他の医療との併給は可能です。
A.はい。訪問鍼灸は介護保険のサービスではありませんので、介護保険の点数を使い切ってる方でもご利用いただけます!
A.介護保険とは別枠ですので、理学療法士による介護保険適用の「訪問リハビリ」との併用は可能です。むしろ、リハビリでの痛みの緩和はなかなか難しいので当院は併用を推奨しております。
A.ケアマネージャー様は、ご利用者様にとっての大事なパートナーですからできればご相談ください。また、ご希望であればご利用者様の症状に関する報告を定期的にケアマネージャー様にご報告させていただきます。
A.お医者様の同意に基づき施術を行うため、健康保険が適用されます。保険が治療費のほとんどを負担してくれますので、後期高齢者保険の1割負担の方であれば1回あたり往診費込みで300円〜600円程度です。
A.健康保険適用の条件により、片道16kmまでとなっております。でもご安心ください。ご利用者様の範囲でもし信用できる訪問鍼灸の先生がいらっしゃればご紹介いたしますのでご相談ください。
A.歩行困難(杖での歩行や歩行介助が必要な方)、寝たきりの方が対象ですので、ご自宅や施設にお伺いして施術させていただきます。
A.1回20分〜30分前後です。
鍼灸師と柔道整復師の国家資格を持った施術者が、ご利用者様のお身体の状態を拝見させていただき、オーダーメイドの治療をしていきます。
鍼灸整骨院で勤務経験のある柔道整復師でもありますので、腰痛症など筋肉の痛みや関節痛への技術や知識には自信があります。
A.ご利用者様の身体の状態に応じ、個人差ありますが目安としては週に2〜3回前後が一般的です。
しっかりお話し合いをして決めていきましょう。
※回数に制限はございません。
A.傷病名にかかわらず、筋肉の麻痺や硬直、関節の拘縮などがあり、歩行困難や寝たきりの状態で、医師の同意が得られた方が施術を受けることができます。
たとえば、脳血管障害後遺症、脊椎損傷後遺症、骨折後遺症、パーキンソン病、リウマチ、変形性関節症、神経痛、腰痛、その他慢性の痛みなどです。お気軽にご相談ください。
A.はり・お灸は、血液やリンパの循環を促進し、痛みや痺れの症状を和らげます。また、筋肉がほぐれるので強張った関節の可動範囲の拡大が期待できます。
さらに、神経と筋肉を促通する働きがあるのでリハビリをしている方はリハビリの効果をあげることも期待ができます。
自然治癒力や免疫力も高めることができるので、風邪をひきにくい体にもなり得ます。
このように、日本の鍼灸は江戸時代からの歴史があり、効果は世界の保険機関が認めるほどです。個人差はもちろんありますが、自信を持っておすすめいたします。
A.たたみ一畳分あれば治療は可能ですので、お気を使わなくても大丈夫です。
A.お気遣いは非常にありがたいのですが、次のご利用者様の自宅や施設までの移動時間(交通渋滞等)の事もありますので、お断りさせていただいております。お気持ちだけで充分でございます。
ハワイ語で「平和」「幸せ」という意味です。
少しでもそのお手伝いができれば、と思い名づけました。
発展途上国であるインドネシアや先進国であるハワイで施術家として活動していた頃に感じたものを治療で活かし、たくさんの人を笑顔にできればと思います。
正直、訪問鍼灸はまだまだ認知度が低いところにあります。
鍼灸と介護の連携がうまくいくと、患者様やご家族の方々に間違いなく満足していただけると私は確信しております。
鍼灸をもっと身近に。そう切に願っております。
院長 矢野 博之
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / |
※日曜、祝日は休診いたします。